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トップ  >  整形外科・外科  >  骨折手術後の管理

 不幸にして骨折してしまい、手術治療が行われた場合、術後の管理がとても重要となります。もちろん、的確な手術が行われたことが前提ですが。

 では、術後の管理は何が重要なのでしょうか? 答えは‥‥

 早期に患肢を使わせる、ということです。どんなに優れた手術が行われたとしても、足を使わなければ骨はつきません。人間ならば指示通りにリハビリを自ら行えますが、動物はそうはいきません。飼い主さんが手伝わなければなりません。

 骨折の手術後は外固定と言って、いろいろな方法で患肢を固定します。その理由は、手術後の骨折部を安定さ せるためなのです。ある程度の期間固定しますが、その後は積極的に患肢を使わせます。ほとんどの動物は自ら患肢を使用してくれます。しかし、中には全く足 を使わない動物がいます。

 そのような場合には強制的に使わせることが必要となります。基本的には、手術後1週間目からは使わせるよ うにしてください。もちろん激しい運動や無理な使わせ方はいけません。あくまで徐々にです!!そうしないと、骨を固定している金属が疲労を起こし破損して しまう可能性があるからです。

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